小松島市議会 2023-01-26 令和5年第1回臨時会議(第1日目)〔資料〕 2023-01-26
特に一般廃棄物処理業務については,日々の社会インフラとしての役割はもちろん,廃棄物の 資源化,効率的なエネルギーの利活用等の観点からも一定の規模が必要であり,どの自治体も一 様に施設の耐用年数を迎えるなかで,広域化・集約化を図ることで規模のメリットを確保し,安 定的かつ効率的な住民サービスの提供を目指して協議を進めてきた。
特に一般廃棄物処理業務については,日々の社会インフラとしての役割はもちろん,廃棄物の 資源化,効率的なエネルギーの利活用等の観点からも一定の規模が必要であり,どの自治体も一 様に施設の耐用年数を迎えるなかで,広域化・集約化を図ることで規模のメリットを確保し,安 定的かつ効率的な住民サービスの提供を目指して協議を進めてきた。
また,本定例会議を通じ,議員各位からは,本市が目指す特色あるまちづくりの方向性や子育て世代への支援策などの本市の諸課題に関しまして,様々な観点から活発な御意見,御提言等を賜りました。中でも,市民生活に密接した最重要課題であります広域ごみ処理施設整備に関しましては,特に熱の籠もった御意見を賜ったところであります。
例規の見直し等の現状ということでございますが,まず,9月定例会議での例規改正件数,これは,46件というふうにお答えを申し上げておりますが,それと比較をいたしまして大幅に,件数としては減少しておる,こういった結果になっておりますが,これにつきましては,9月定例会議の段階におきまして,行政実務の運用と所管例規とのそごについての整合性を図る観点に立ちまして,形式的な比較的軽微な案件をはじめ,内外の調整が必要
平成28年12月の自転車活用推進法の制定を機に,全国各地では今後の少子高齢化社会の進展をはじめとする社会情勢の中において,自転車を活用した観光振興や地域活性化等の様々な観点から取組が進められております。 令和3年6月定例会議におきまして,私はサイクリング,ウオーキングの施策の導入を要望させていただいておりました。
また,今年度から小松島本港地区及び中心市街地の活性化に向けた基本計画の策定に取り組んでおり,この計画の中では,当該公園施設の改修に向けた検討も行っているところでございますが,施設維持管理費の観点からも検討を進めるとともに,歳入確保の取組といたしまして,当該施設に係るネーミングライツ制度の適用を図ってまいりたいと,このような考えでございますので,御理解を賜りますようよろしくお願いいたします。
┃ ┃ │ ┃ ┠───────┴─────────────────────────────────┨ ┃ ┃ ┃【評価説明】 ┃ ┃ 「安全・安心なまちづくり」の観点
本定例会議の中で,議員各位からは,広域ごみ処理などの市民生活に係る様々な施策への取組をはじめ,防災・減災対策等の本市の重要諸課題に関しまして,様々な観点から活発な御意見,御提言等を賜りました。これらを真摯に受け止める中で,我々市役所一丸となって,知恵を絞り,汗をかいて,持続可能なよりよい小松島市の実現に向けて引き続き邁進してまいる所存でございます。
また,審査における委員からの発言等に関し,事務局の総務課といたしまして,法制執務上の技術的な観点を補完する立場として助言等を行うケースなどもございます。
本質問は,今後の人口減少,少子高齢化社会の時代,また,多様な人々が暮らし,対応できる社会インフラを支えていくための観点から,本市のごみ収集の在り方について問わせていただきたいと思います。
ペットとの同行避難をすることは動物愛護の観点だけでなく,飼い主である被災者の心のケアの観点からも重要になると思っております。 また,東日本大震災では放置された犬が野犬化したり,避妊や去勢処置がされないまま放置した犬や猫が繁殖し,在来の生態系や野生生物に影響を与えるおそれがあったため,被災地に人員を派遣して,保護や繁殖制限処置を取らなければならない事態になったということも聞いております。
内容といたしましては,主に新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用し,市民の皆様が安心して日常生活を送れるよう,社会機能を維持する観点から編成いたしております。
3番の他市町に対応を求める課題等といたしまして,(1)マリンピア沖洲の次の施設の整備場所につきましては,負担の公平性の観点から,徳島市以外で整備すること。また(2)運搬車両の集中に伴う交通量増加への対策として,中継施設の設置と交通量の削減に向けた対策を求めること。(3)施設の原状回復に要する費用負担を求めることとされております。
ただ、そうはいってもSDGsの観点からも、住民の皆様方のご協力をいただきながら、リサイクル率の向上には努めていかなければならないものだと思っております。
また、不登校支援として昨年の9月議会では誰一人取り残すことのない学びの観点から鑑み、コロナ収束後も不登校や病気で通えない児童・生徒のオンライン授業参加について提案させていただきました。そのとき、人員体制やオンライン授業のルール等、徳島県教育委員会とともに連携し、その実現性を高めていきたいとのご答弁をいただいたように思います。 そこで、お伺いいたします。
続いて、新型コロナウイルス感染症による影響が長期化する中で、食費等の物価高騰等に直面する低所得の子育て世帯に対し、その実情を踏まえた生活の支援を行う観点から、国より交付されます低所得の子育て世帯に対する子育て世帯生活支援特別給付金、これはひとり親世帯分とそれからひとり親世帯以外の低所得の子育て世帯分、この2つがございますが、これらについてご説明申し上げます。
このたびの傍聴に関する陳情に併せ,傍聴席での秩序保持の観点も踏まえて,同規則の改正を本日付で行うこととしております。 こうした趣旨から,本陳情につきましても,慎重審査を行い,陳情第4号については,挙手採決の結果,挙手全員により採択すべきものと決しました。 以上で議会運営委員会の報告を終わります。
こうしたこと,つまりは財政確保の観点を踏まえまして,令和3年度からこれまで寄附受納した道路につきまして道路法上の道路である市道として認定する取組を順次進めているところでございます。 昨年度の実績といたしましては16か所,延長にしまして1,932メートルを市道認定したところでございます。現状としては,以上でございます。
しかしながら,規則等も含めまして,未整備となっている例規も存在していることに加えまして,特に国の法令等については,随時改正が実施される点なども勘案いたしますと,引き続き地方自治体の例規については,様々な観点から不断の点検確認作業が必要な状況と認識をいたしております。
そのような中,新型コロナワクチン接種について,政府は,高齢者の方ほど重症化しやすく,また,一定の基礎疾患を持つ方についても重症化しやすいという研究報告等を重視し,重症化予防の観点から,4回目の追加接種を実施することを決定しております。
この修繕工事を実施するに当たりまして,本来ですと建設管理課に確認の上,発注事業者の選定を行い,入札等の規定の手続に入るところでございましたが,冬休みに工事を完了しなければならないという観点から,一部そうした手順を踏んでいなかったという事実があったというふうに認識してございます。